ユニバーサルワンダークリスマス
今年もユニバーサルスタジオジャパンのクリスマス「ユニバーサルワンダークリスマス」が11月18日（金）～1月9日（月）まで開催されています。ギネス認定された一生に一度は見たいツリー1位に選ばれた伝説のツリーが今年で最後になるということで、開始から大変な賑わいを見せています。12月の混雑の状況などについて解説したいと思います。
ユニバーサルワンダークリスマスの伝説のツリー
人工クリスマツリーに飾られた電飾の最多としてギネ世界記録認定（電飾数 が53万4280個）されており、圧倒的なスケールと迫力です。劇的に進化しているUSJなので、これを超える企画が用意されるのは間違いないでしょうが、今回で最後を迎えるのは惜しいです。
今年は、大阪城で「戦国・ザ・リアル at 大坂城」というプロジェクションマッピングをやっているので、進化させたものUSJで披露をするのではないかというのが個人的な予想です。
ステージショーの混雑状況は
今年のステージショーは「天使のくれた奇跡Ⅲ～The Voice of an Angel～」で光り輝く天使が空高く舞う演出が更にスケールアップしています。
12月の間は31日以外2回ショーが行われます（1回目 17：35、2回目 19：45）。12月18日（日）の状況は、無料の一般観覧エリア最前列に位置を確保するために朝の11時半から並び始めました。今月、23日～25日は更に混雑が予想されるので、更に早く並ばないといけないと思います。
ショーの冒頭部分の動画です。寒い中、待っていても良かったなと思える充実のショーです。有料特別鑑賞エリアはプレミアム席、通常席ともチケットは全日完売しています。ですので、一般観覧エリアを並ぶしかありません。一般観覧エリアもツリーに近い方だとツリーが近すぎて全体を見にくいので、遠い方のエリアが全体を見るのにはおススメです。
ハリーポッターエリアの混雑状況は
ステージショーの1回目を見てからだと休日なら200分待ちなどのハリーポッターエリアでも、30分程度の待ち時間で済みます。クリスマスのショーを見たいという方は朝一番１つアトラクションに乗ってから、ショーを並び、1回目のショーを観覧し、その後、アトラクションに進むというのが、良いと思います。
待ち時間はかなり寒いので、少し暖かいなと思う日でも防寒対策はしっかりしていった方が良いです。
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