万博イルミネーションの開催期間や営業時間
今年も大阪で色々なイルミネーションを見てきましたが、万博記念公園の「イルミナイト万博」に行って来ました。今年は昨年の約5倍の約65万個のLED電飾を使用し、太陽の塔を利用したプロジェクションマッピングもパワーアップしています。
開催日程は12月9日(金)~11日(日)、12月16日(金)~18日(日)、12月23日(金)~25日(日)の16時から21時で入園大人250円(小・中学生70円)で楽しむことが出来ます。最終入場は20時半です。
万博イルミネーション イルミナイトの映像
暗くなる17時半頃から約10分間隔でプロジェクションマッピングの上映は行われます。今年はビームペインティングという映像投影技術を進化させたものでより映像が綺麗に表現できて迫力が満点です。
今年のテーマは「復活~revival~」と2012年に好評を得た「Lives」の2本立て。交互に上映します。
復活~revival~は文明の衰退した世界に伝わる言葉「生命の根源、地底の太陽が復活する時、世界はよみがえる」というテーマのもと、壮大な映像が繰り広げられます。
各賞を受賞した2012年の作品ですが、古さを感じることなく、大迫力のものです。どちらも動画をUPしていますが、クライマックスは自分の目で確認してみてください。
万博イルミネーションと同時開催のイベント
イルミナイト万博と共に同時開催されているのが、冬のロハスフェスタ(東大路)と西日本最大級のラーメンイベント「ラーメンEXPO」(お祭り広場)です。入場無料で各週10店ずつ出店し、総勢30店が集結します。各店、1杯800円のラーメンと個性的なトッピングを100円~500円で足すことが出来ます。
写真は北海道マルエスの神の炙り肉盛り味噌らーめん。札幌の名店でずっと取材拒否をし続けた名店が堂々とラーメンEXPOと登場しました。みそ中心のスープと太めのちぢれ麺がよくスープと絡み、熟成タレで漬け込んだ肉が炙られて香ばしく、1番行列が長くなっていました。
写真のラーメンは宮城県麵屋政宗の伊達の炙り牛タンねぎ塩そば。牛タンは炭火で炙られて香ばしく、澄んでいる塩スープと細麺、刻んだねぎの相性が抜群です。ラーメン以外にも餃子やからあげ、スイーツなどのお店も並んでいるので、寒くなった身体を温める食べ物が充実しています。
万博公園の駐車場
以前紹介した万博公園の記事で紹介しましたが、駐車場は西第1駐車場、日本庭園前駐車場、東駐車場、中央駐車場、南駐車場とあり、他にEXPOCITYの駐車場があります。
以前紹介した記事→万博記念公園~各種イベントが楽しめる公園施設~
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