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天神祭奉納花火 2018年の日程と花火を見る穴場スポットを紹介

日本三大祭の1つである大阪の天神祭ですが、1000年以上の歴史があり、そのメインとなる本宮祭の夜に奉納花火大会が今年も7月25日に開催されます。天神祭の奉納花火大会は関西で最も人出が多いとされ2016年は、130万人もの人出がありました。

大阪では、天神祭りの花火、PLの花火大会、淀川の花火大会は夏の風物詩の代表で学生の頃は3つとも行っていましたが最近は流石に三つとも行くことはなくなりましたが、天神祭の船渡御のかがり火とスターマインが大阪の街を彩ってくれます。

天神祭奉納花火大会の日程と開催情報

毎年天神祭は、6月下旬から始まりますが、7月25日に本宮祭があり、その夜に奉納花火が行われます。2017年も同じ日程ですので、7月25日(火曜日)に奉納花火が打ち上がります。

7/25(水)天神祭本宮のタイムスケジュール
13時30分~:本宮祭
14時30分~:神魂移御
15時30分~:陸渡御列出発
18時00分~:船渡御列出発
19時00分~:船上祭
19時30分~:20時50分奉納花火
20時30分~:催太鼓の宮入開始
22時30分~:還御祭

今年は平日ですが、19:30開始なので、仕事が終わってから帰りに寄れるのも天神祭の花火大会の良いところです。学生は夏休みに入っているので、場所取りなども出来やすいです。

天神祭奉納花火大会のおすすめ観覧スポット

他の他の花火大会と違って、有料観覧席が少なく、天満橋の南側が有料観覧席のメインです。仕掛け花火には近いですが、打ち上げ花火の場所からは少し離れています。

観覧スポットとして有名なのは、毛馬桜ノ宮公園の銀橋北側がもっとも打ち上げ花火が見えやすく迫力が楽しめます。ただし、このスポットは混むので17時頃には着いていないと良い場所は確保しにくくなっています。

毛馬桜ノ宮公園の銀橋北側で見る場合は、17:00には到着しておきたいです。18時からは、船渡御列が大川を出発するので、船渡御を見ながら待ちましょう。屋台も1000店くらい出店しているので、場所取りをした後は、屋台を巡るのも良いかもしれません。

OAP前の円形広場は階段状になっているので、花火を見るには最適です。打ち上げ花火野打ち上げ場所が大川を挟んで正面に位置するので、綺麗に見えます。

仕掛け花火は、銀橋と造幣局の所にあがるので、見えにくいのと、ここもスペースがあるので人が殺到しやすいので17時には着いておきたい場所です。

団体でなくカップルなどの少数で行くのであれば、大阪城公園北詰駅から近い旧大阪市長公邸裏付近も以外に良いです。

人は溢れていますが、屋台が密集していることから2人ぐらいならぱっと観られるスポットがあります。

天神祭奉納花火大会 穴場スポットの紹介

できるだけ混雑を避けたい人や、到着が仕事などで遅くなる方は、穴場的スポットがおススメです。大阪城公園の天守閣付近や、大阪城の天守閣は高台になっているので花火が見られます。仕掛け花火は見れないですが、打ち上げ花火の雰囲気を混雑知らずに楽しみたい場合はおすすめです。

因み写真はあべのハルカスからのものです。ハルカス近辺で食事してハルカスで見るというのも大人の楽しみ方かもしれません。

天神祭奉納花火大会 会場へのアクセス

会場へ向かう交通機関は、JR環状線、JR東西線、地下鉄谷町線、地下鉄堺筋線、京阪本線、地下鉄長堀鶴見緑地線など各線からアクセスが可能です。

最寄り駅は、JR環状線の桜ノ宮駅ですが、混雑はかなりのものです。大きい駅ではないので、交通規制がかかって最後まで見てからだと電車に乗るまで時間が掛かります。

一番オススメなのが、JR大阪北詰駅です。梅田、天王寺、難波などのターミナル駅に直接つながっていないため、会場からは凄く近いですが帰りやすくなっています。花火が終わればすぐに帰りたいという場合はこの駅がベストの選択と言えるでしょう。

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