ホノルルマラソンを体験した友人に聞いたエントリー方法や費用など

ホノルルマラソンの開催日程やエントリー方法

20歳を過ぎて初めて海外旅行に行った先がハワイでした。それ以来、ハマってしまい、時間を見つけては遊びに行き、サーフィンやスカイダイビングなどを体験してきましたが、まだ、ハワイで実現出来ていないことがホノルルマラソンに参加することです。

12月のことなので今からは無理ですが来年参加することを目標に、今年参加する友達に聞いたことを纏めてみます。

ホノルルマラソンのメイン協賛企業はJAL（日本航空）で今年のホノルルマラソンの開催日程は現地時間、2016年12月11日（日）午前5時スタートです。

夜が明けきってない時からのスタートで、朝焼けを楽しむことが出来るようです。因みにコースはアラモアナ公園をスタートして、カピオラニ公園がゴールです。

ワイキキビーチやダイヤモンド・ヘッドを眺めながら走ることが出来るので、ハワイの景色を満喫できるコースになっています。

参加の資格は参加当日に7歳以上で、20歳未満の場合は同意書に保護者の署名が必要です。今年のホノルルマラソンの日本でのエントリー期間は残念ながらすべて終了しています。

日本でのアーリーエントリー：4月15日～4月24日・・・20,000円
第1期：5月27日～10月21日・・・28,000円
第2期：10月22日～11月11日・・・30,000円

しかし、チャンスはまだあります。ホノルルの現地受け付け12月8日～10日までUS＄325でエントリーすることが出来ます。

ホノルルマラソン費用がどれくらいするのか気になると思います。個人で参加するか、ツアーで参加するかによっても大きく変わります。ツアーもどういったスケジュールかによって異なってきます。おおよその目安としては、20～40万円程度だと考えておけばよいと思います。

個人で参加するのは中々手続きが面倒くさいらしいので、ツアーで申し込むのがおススメのようです。

ホノルルマラソンに参加する場合の服装や持ち物は、下記のものを用意した方が良いようです（友達談）。

・ランニングキャップ
・ランニング用５本指ソックス
・ランニングウォッチ
・サングラス
・ウェストポーチ
・リストバンド
・携帯用エアーサロンパス
・日焼け対策
・ポンチョなどの雨具
・塩あめ
・栄養補給の食べ物（ウィダーインゼリーなど）

さらに、女性の場合はスポーツブラのしっかりフィットするものを用意していく方が良いようです。

まず、注目は今年のリオオリンピックの柔道女子57キロ級で銅メダルを獲得した松本薫選手。今年開催された金沢のマラソンで4時間を切るサブ4を達成した実力者です。

次にシドニーオリンピックの女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん。ピア主催のホノルルマラソンツアーのランニングアドバイザーとして毎年参加されています。

過去には女性で浅尾美和さん、ELTの持田さん、小島瑠璃子さん、水沢アリーさん、道端アンジェリカさん、安田美沙子さんが参加されています。男性では太平サブローさんやトミーズ雅さん、間寛平さんや男子リオオリンピックに参加した猫ひろしさんなどがいるようです。

以上が見聞きしたホノルルマラソンの概要です。友達は隔年で参加しているようで、1年近くかけて練習やエントリーなどの手続きに変更がないかを確認しているようです。

来年のエントリーに向けて本格的に練習などをしてみようかなと思います。