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さっぽろ雪まつりの日程や見所 ライトアップについて

さっぽろ雪まつりの日程や見どころについて

北海道の冬のイベントといえばさっぽろ雪まつりで昨年の第67回は260万9千人もの人が訪れたようです。結婚する前に友達と行ったのが最後なので10年近く前になりますが、迫力ある雪像はもう一度見に行きたいと思います。そんなさっぽろ雪まつりの日程や見どころ、ゆっくり見る方法などを紹介します。

今年のさっぽろ雪まつりの日程や会場は

今年のさっぽろ雪まつりの開催日程は平成29年2月6日(月)~2月12日(日)で大通会場、すすきの会場、つどーむ会場(2月1日(水)~2月12日(日)までの12日間)で開催されます。

大通会場:大通公園 西1丁目~西12丁目
メインとなる大通会場ですが、大雪像や小中様々な雪像、スキーやスノーボードのイベントや食の広場、様々なイベントが行われます。夜には雪像がライトアップやプロジェクションマッピングもされるので、一番人気の場所です。

すすきの会場:南4条通りから南7条通りまでの西4丁目線(駅前通り)市道
大通り会場から歩いて行ける距離にあり、氷の彫刻のコンクール作品など綺麗な氷の彫刻などど繊細な作品が多いのが特徴です。氷の像に触れられるのも特徴的でイルミネーションと共に楽しめます。

つどーむ会場: 札幌市東区栄町885番地1
メインの大通会場から少し離れているのでシャトルバスで行くつどーむ会場。施設内は休憩場や飲食のブース、子供が遊べるファミリー広場などもあり、体験型の場所で子供から大人まで遊んで過ごすことが出来ます。

さっぽろ雪まつりの注目ポイントやライトアップについて

雪像がより幻想的に見えるライトアップですが、大通会場は日没(16時頃)〜22時まで、すすきの会場は日没(16時頃)〜23時まで、規模は2会場と比べると見劣りしますが、つどーむ会場は22時までライトアップをしています。

ライトアップを楽しむ方法として全体の雰囲気が見える方が綺麗だったりします。大通会場なら札幌テレビ塔展望台の上から見るのもおススメです。すすきの会場なら飲食店の窓側の席とかが良いでしょう。予約できるなら予約していく方がいいですが。

さっぽろ雪まつりの雪像をゆっくり見る方法

さっぽろ雪まつりの雪像をどうせ見るならゆっくり、じっくりと見てみたいですよね。しかも開催期間は飛行機もホテルも繁忙期の価格になるので、かなり割高です。そこでおススメなのが開催期間前日に訪れること。

前日ですので、全てを見ることは出来ませんが、ほとんどの雪像を見ることが出来ます。雪像のライトアップや本番さながらのプロジェクションマッピングは行われます。午後10時まで行われているので、遜色なく楽しむことが出来ます。1日日程をずらすだけで、料金を抑えることも出来るので、中々良いですよ。

さっぽろ雪まつりに行く服装や持っていたら便利なもの

会場は屋外ですし、時期も気温がマイナス10度以下にもなる日もあるので、スキー場に行くような服装で出かけましょう。日中は晴天だと雪の日差しの照り返しがきついのでサングラスなども必要です。足元も良くないので、かばんはリュックで行くのが良いです。また寒さ対策にカイロは必需品ですが、マスクを持って行くのも良いと思います。

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