年賀状の用意はいつまでにするのが良いのか
今年もいよいよ残りわずかとなりましたが、2017年用の年賀状の準備はされているでしょうか。これを見てくださっているという事はまだ準備出来ていないと思われます。
そこで年賀状を印刷するのは自分でやる方が安いのか、おススメのテンプレート、書き損じた年賀状の処理方法などを紹介します。
年賀状は自分印刷と印刷サービスを使うのではどちらが安いか
年賀状を自分で印刷するのと業者に頼んで作成するのはどちらがコストかかるか考える方も多いはずです。そこで調べたところ、写真なしのカラー印刷で50枚までなら6,000円前後で自分で印刷した方が若干安いですが、写真ありや通常のカラー印刷で50枚以上なら業者で頼む方が安いことが多いです。
ただし、自分でやる作業量を考えると、業者で作成する方が綺麗で楽なので自分は業者に依頼して受け取りました。
年賀状のおすすめ無料テンプレート
最近はコンビニの雑誌コーナーでも年賀状のテンプレートが豊富に並んでいるのでそれらを使うのも良いですし、ネット上に無料のテンプレートも数多くあります。その中でも私がおススメなのが郵便局のテンプレ。もちろん無料で、豊富なテンプレや素材がダウンロード出来ます。簡単に作成することが出来ます。
>>郵便年賀.JP
年賀状を書き損じした場合はどうしたらいいのか
書き損じた年賀状を捨てたりしていませんか。書き損じた年賀状は5円の交換手数料を払えば切手やはがきと交換してもらえます。年賀状の販売期間(11月1日~1月10日)であれば、その年の年賀状とも交換できますし、過去の年賀状も手数料を払えば通常の官製はがきと交換が出来ます。
因みにその年度の年賀状でインクジェット用を購入したいのに誤って通常の年賀はがきを購入してしまった場合は、無料でインクジェット用に交換できます。
また、お年玉付郵便はがき(四面連刷、インクジェット紙、くぼみ入り、寄附金付を含む)を用意したものの、近親者の不幸で利用しなくなった場合は、無料で通常切手(弔事用切手を含む)通常はがき、往復はがき(その他の郵便はがき)特定封筒(レターパック封筒およびスマートレター封筒)、郵便書簡などと交換してもらえます。
簡易局を除くすべての郵便窓口で服喪であることを申し出て、窓口に備付けの請求書に請求者の住所、氏名および亡くなった方との続柄等を記入すれば、交換手続をしてもらえます。
年賀状は何日までに投函すれば元む日に届くのか
郵便局では元日に届けるために12月15日~12月25日までに投函してほしいとの発表をしていますが、28日ぐらいまでは元日に届けるように郵便局の方でも努力しています。実際、私も昨年28日に出した年賀状が1日に届いていたので、郵便局の頑張りには驚かされます。
余談ですが元旦は1月1日の朝・夜明け・日の出頃の事を指すので、元旦に必ず到着させたいなら25日までに投函するのが無難だと思います。
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