MONTBLANC(モンブラン)とは
モンブランと言えば、文房具に興味のない方でも万年筆のメーカーと解答されるくらい有名なドイツのメーカーですが、特徴は何といっても「ホワイトスター」と呼ばれる六角形のロゴマークです。
ヨーロッパ最高峰の山であるモンブランの山頂を覆う万年雪を表し、ペン先にモンブラン山の標高である「4810」を刻んであり、世界中に愛好家がいます。
モンブランマイスターシュティック146はいつかは購入したいと思っている万年筆です。
モンブランの香水
そんな万年筆メーカーのイメージがあったので、香水が発売されていることを知ってびっくりしました。オシャレな容器は高級感や高品質といったモンブランのもつブランドイメージも感じるもの。
写真は2014年に発売された「モンブラン エンブレム EDT オードトワレ SP」です。
注目の香りについてなんですが、クラシカルなエレガンスと力強さを合わせた深みのあるハードなガラスのボトルは、他には見られない独特のものとの商品説明でかいてあったのですが、どんなものなのか恐る恐るでした。
グレープフルーツがメインの香りなんですが、シナモンと若草のような香りがします。嫁さんの評価はおっさんみたいな匂い。。とのことでした。
香りには好みがあるので、好き嫌いは分かれると思うものですが、多くの日本人に好まれるって感じのものではない感じです。ただ、個人的には慣れてくるとつけてもいいなと思う感じでした。
モンブランの香水のつけ方
最後に簡単に香水のつけ方について紹介します。モンブランの香水に限らずですが、手首の裏に付けるのが一般的と思われるかもしれませんが、これはライトな香りの香水(シャワーコロンのような)に適したつけ方です。
今回のモンブランエンブレム EDT オードトワレは結構香りの強いものなので、服の下に隠れている肌に直接付ける方が品のある香り方をするので効果的です。
香りは下から上にのぼって香るのでお腹のあたりつけるのが良いです。人によってはひざ裏につける人もいるようですがこれもいいかもしれませんね。
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