ホワイトデーにおススメのお返し
先日、バレンタインデーがあったと思ったらもうお返しの時期のホワイトデーです。本命チョコをもらった人、義理チョコをもらった人、何も貰わなかった人（この人はお返し考えなくていいですよね）それぞれだと思います。
会社で貰った義理チョコは気の利いたものをお返しすると女子社員の評価があがります。気の利いたものを用意したいですよね。
そもそもホワイトデーの由来と起源は
バレンタインの由来は以前紹介しましたが、ホワイトデーはどのように誕生したのかも簡単に触れておきたいと思います。
＞＞バレンタインデーの由来や日本でチョコを配るようになった理由
何故ホワイトデーは毎年3月14日なのかという事ですが、これはホワイトデーの由来によります。欧米ではホワイトデーは存在せず、フラワーデー、クッキーデー、マシュマロデーというような恋人同士が愛し合っているのを再確認しあうイベントはありますが、日本のように正確な日付（3月14日）というわけではありません。
日本では1980年に全国飴菓子工業協同組合がホワイトデーとして始めたのが由来とされています。日本では何かをもらうとお返しするという習慣に着目し、バレンタインが日本に定着したことに着目してビスケットやマシュマロ、キャンディー等を宣伝、販売したものが起源です。
本命にお返しするのにおススメなもの
由来や起源を確認するとお返しはお菓子でいいじゃないか！っと叫びたい気持ちにもなりますが、そこは本命の女の子との関係性や年齢など臨機応変に行う必要があります。自分も女の子も20代前半であれば、少しオシャレなディナーとかでも良いでしょう。
二人の時間が過ごせたら良いなんて若い感じも羨ましい限りです。その年代より少し上になれば、結婚なども微妙に意識するような関係を目指すものでしょうから、小指につけるピンキーリングのようなものも良いと思います。
ジェイウェルドットコムのホワイトデー特集
30代以降は、、教えて欲しいです（笑）
ホワイトデーの義理チョコのお返しにおススメなもの
今は嫁さんに食べたいと言われているチョコレートを買っているので本命と言われる人に頭を使う事はないのですが、義理の方には気をつかいます。会社の方はこれで、自分の立場が決まってしまいます。
職場で義理のお菓子を贈る際の平均額は、1,000～5,000円と言われているので、複数の人に贈る場合は1,000～3,000円位で良いと思います。会社内の自分逆に5,000円以上の高価な物を贈ってしまうと、変に勘繰られてしまうこともあるのだとか、注意しましょう。
形に残るものを貰うのは微妙と感じる女性もいるため、食べ切れる（使い切れる)ものが良いみたいです。食べ物だと割とクッキーが人気のようです。会社でちょっとした時間で食べられて、日持ちもある程度するからでしょうね。
使い切れるものとしてはブランドもののリップやハンドクリームなども良いみたいですが、ハンドクリームは香りの好き嫌いもあるので、リップが無難かなとも思います。
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