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足つぼマッサージの効果的な方法

お役立ち情報

最近疲れることが多く、歳だなーと思うことがよくあります。身体のケアを手軽に出来ないかなと考えた時、手軽に出来るものを探してすることにした足つぼマッサージ。

また、年末年始の暴飲暴食して太った人にも効果があるのでオススメですよ。

足つぼマッサージの効果とは

足裏マッサージは正式には反射区療法というそうですが、第2の心臓と言われるのでふくらはぎから足裏をマッサージするのが良いということです。ヨーロッパの国では保険の対象になる国もあるのだとか。

最近家で足つぼマッサージグッズを駆使してマッサージしていますが、終わった後は足先がポカポカするので中々いいですよ。

足つぼマッサージの方法

足つぼマッサージの方法についてですが、1回15分~20分程度行うのが良いみたいです。足つぼマッサージが初めての人やあまり慣れてない人が強く刺激してしますと揉み返しと呼ばれる症状(体がだるくなったり熱っぽく感じたりする)が出る場合があります。

これらの症状は1日程度で消えるので心配はありませんが、何事もやり過ぎは禁物。痛気持ちいいぐらいの刺激にとどめておきます。具体的な足つぼマッサージのやり方ですが、手や棒を使ってする場合、床に座ってするのが一般的です。左足から行い、反対側の太ももに乗せて1カ所を5~10回押しながら揉みます。

身体は基本的に温めるのが良いですから、足も保温をするのが重要です。やっていない方の足が冷えないように注意しましょう。足を揉むと冒頭でいった通り、ポカポカしてくるので、寝る前にするのも効果的です。最後にふくらはぎを軽く揉むとより効果的なようです。

足つぼの図と肩こりや便秘に効果的な場所

上の図が足裏の図と足つぼの図ですが、刺激を与えると良いとされるツボが分かっているのでありがたいことです。足つぼマッサージをすると血流が良くなるので、肩こりや便秘によく効く所があります。

肩こりの場合は、図の首→リンパ腺→肩の順に押していくと血流が良くなり、改善します。便秘の場合は右足の裏・外側は上行結腸、横方向に伸びている部分は横行結腸、左足の裏・外側は下行結腸、下行結腸下方から水平に伸びている部分を刺激すると腸の運動を促進してくれるので、便秘解消になります。

また、直接的なダイエット効果はないようですが、むくみや便秘解消、食欲を抑えるツボなどもあるので結果ダイエット効果も期待できます。

足つぼマッサージをやってはいけない人

足つぼマッサージをやってはいけない病気を持っている人(脳出血や脳血栓を起こした直後、心臓病や重い腎臓病、悪性腫瘍、不整脈など)や足を怪我している人、妊娠中、食事をする前やアルコールを飲む前、入浴前などは逆効果となるので足つぼマッサージは控えた方が良いです。

また、気持ち良いのでずっとやる人もいるようですが、1日長くても30分以内にとどめておく必要があります。

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