もみじ饅頭をお土産にもらえば、誰しも広島のお土産と言えるくらい認知されているものです。元々、宮島発祥で漫才ブームの時にB&Bという漫才コンビがギャグで使ったことで一躍有名になったようです。
今では色々な企業が発売していますが、最大手のにしき堂のもみじ饅頭をお土産に買ってけば間違いはないでしょう。
にしき堂の【生もみじ】
にしき堂と言えば「生もみじ」が有名です。開発の由来はお客さんに京都には八つ橋と生八つ橋があるのに、もみじ饅頭には生もみじ饅頭がないのかと言われたのがきっかけ。餅粉と米粉を生地に練りこむことでモチモチとしっとりした味が楽しめるようになりました。
開発には10年掛かったようですが、今では普通のもみじ饅頭を超える人気商品になっているようです。
にしき堂とロードスターがコラボレーションしたもみじ饅頭
広島と言えば、地元愛が強く、打ち解ければ親切な人が多いという県民性があります。そこで、もみじ饅頭の老舗企業でもみじ饅頭のシェア1位のにしき堂とロードスターが人気車種のマツダのコラボレーションが誕生しました。
化粧箱の中身は
生もみじ:こし餡×2、粒餡1、抹茶1
もみじ饅頭:こし餡1、粒餡1、チーズクリーム1、チョコレート1
価格は税込み1,000円。
ロードスター累計生産100万台突破を記念して誕生したパッケージで、歴代のロードスターが描かれています。2017年3月31日までの限定発売となっているようなので早めにゲットした方が良さそうですね。
にしき堂のオンラインショップでも購入できます。
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