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ランドセルの選び方失敗しないためのポイントとは

お役立ち情報

10歳年の離れた兄のところにいる姪が5歳になり、もう五歳か~などと思っていたところ、ランドセルを購入しないといけないという話しを聞いて、まだ新学年始まったばかりじゃないかと思っていましたが、どうやら夏休みが終わる頃には人気のモデルやブランド物は売り切れてしまうようです。

そんなランドセルの選び方について実際に購入して失敗した話しやどんなランドセルを購入したら良いのかなど調べてみました。

ランドセルの選び方失敗した理由とは

ランドセルを選ぶ際に失敗したと思う事が多い最大の理由として子供が欲しいと思ったものを購入したケースが多いようです。

6年間使用するランドセルなので、購入する際、子供が欲しいと思うものを買ってあげたいという気持ちで購入します。しかし、最新の斬新なデザインのモデルや子供の好みが変わり、その時に欲しいと思ったカラーやデザインが後々嫌になったりする事も多いため、丈夫な素材や実用的なランドセルにすれば良かったなどと思う事になってしまうのです。

また、これは何を購入する時もそうですが、ネットの口コミを見て購入するというのも注意が必要です。何を根拠に選んで、その結果どうだったから良かった、悪かったなど自分が納得できる口コミかどうかのチェックも必要です。

ランドセルの選び方女の子だと軽い方が良いは間違い!!

ランドセルの選び方について、特に女の子の場合に多いようですが、身長が小さいため、軽いランドセルを選べば良いかと購入する方が多いようです。

しかし、これは間違いのようで、小さい子に軽量というだけでランドセルを選ぶと子供の身体のサイズにあわず、ランドセルの重量だけでいえば、重いものの方が子供が背負った時にフィットして持ちやすいという事もあります。

特に今の小学生は教科書とノート以外にもドリル類も入れたり、その他の道具も入れると1年生でも4~5kgの総重量になることもあります。

ランドセルだけの重量で最軽量~最も重いものでも400gくらいの差しかないので、子供の体系に併せることが重要と言えそうです。

失敗しないランドセルの上手な選び方

これらをランドセル選び方を失敗した事を踏まえて上手な選び方を紹介します。冒頭で述べたとおり、夏休み終わりくらいには人気のモデルやブランド物もなくなってしまいます。

ゴールデンウイークが終わった辺りから7月頃になるとイオンなどでも週末のランドセル売り場は混み合います。子供を連れて行って、店員さんに話を聞くことは困難な状況です。

子供と購入する前に親だけでお店に行き、まず知識がある店員さんに相談するのが良いでしょう。何を基準にランドセルを選ぶべきか、自分が納得する優先順位を決められるまで、わからないことは質問して消化しておきます。

子供と見に行く時はどうしても子供が譲れないポイント以外はそれとなく誘導していくのもよいでしょう。

ランドセルを選ぶ際のチェックポイント

選ぶ際の項目をいくつかあげておくので店員さんに訪ねる時や子供と決める際の参考にしてみてください。

・サイズや容量、素材(クラリーノなどの人工皮革、牛革、コードバン)耐久性のバランスが子供にあったもの
・反射板や防犯ブザーがランドセルにつけられる
・A4フラットファイル(縦が約31cm、横が約23cm)が入るタイプ
・保証年数が6年間ついているかどうか
・六年間使うことを考えるとカラーは濃いめの物を選ぶ方が傷が目立たないが、子供のこだわりがある場合は子供と相談

項目をあげはじめるとキリがないので上に挙げた5点をベースに決めれば良いかなとおもいます。

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