つけ麺で有名という大阪の玉造にある「つけ麺 ひらの」に行ってきました。
人気のまぜそばやその他の全てのメニューについて紹介していきます。
つけ麺 ひらののまぜそば(全部のせ)の個人的な口コミ
お店の外観はこんな感じです。
店舗前の看板ポスターには「まぜそば」、「つけ麺」、「辛つけ麺」、そして「塩つけ麺」とありますが、この配置を見る限りやっぱり「まぜそば」がイチオシのようですね。
全席カウンターで座れるのは5~6名程度?の小さなお店です。
そしてここは、券売機タイプのお店ですね。
もちろん注文するのは「まぜそば」と決めていたのですが、券売機をよく見てみると「まぜそば」ボタンの下に「全部のせまぜそば」と書かれた文字が!
一瞬、迷ってしまったのですが、せっかくなのでこの「全部のせまぜそば」の食券を購入しました。せっかくなのでね。
テーブルの調味料は「ゆず七味」とミル付きの「ブラックペッパー(黒胡椒)」です。
さて、チケットを店員さんに渡して、ふとカウンターテーブルの脇に目をやると、お店の名刺と「ビックリマンシール」サイズのステッカーがありました。
このシールに描いてある顔がつけ麺 ひらののマスコットキャラクターなのでしょうか。
華が「ひ」の字になっています。かわいいですね。(笑)
また、カウンターに注書きがあって「当店の麺は極太麺の為、調理に時間を頂いておりますとあります。
「けっこう待つのかな~。」と思っていたら、
お店が空いていたこともあってか、10分もかからず、お待ちかねの「まぜそば 全部のせ」が到着しました!
「全部のせ」というだけあって、やっぱり見た目は圧巻ですね。
「味玉」、「チャーシュー」、「メンマ」、そして「ネギ」。
文字通り全てがのっています。
「卵の黄身」はもともとあったんですね。この時に気づきました。(笑)
あとは「のり」、「削りぶし」、「ひき肉」といったまぜそば定番の具材です。
さあ!「まぜそば」なんで、当然全体が均一の色になるまで混ぜます!
そして、麺を一口!
うん!コシがありますね!
あとチャーシューのしっかり具合にビックリしました!
分厚い!5mmくらいあるんじゃないかな。
味は塩みが強目のまぜそばですね!しょっぱい目が好きな人には特におすすめです!
チャーシューのボリュームもすごいし、仕事や運動の後で疲れていてガッツリ食べたい時なんかには特におすすめです!
食べ終わったら、最後は「割りスープ」ですよね~。
「レンゲ1~2杯が適量」だそうです。
これって私だけ?
つけ麺のタレだったら割りスープを飲む人もいると思うのですが、私はまぜそばの残ったダシでも割りスープをします。
みなさんはどうですかね?
さて、割りスープにしてダシを飲んでて気づいたのですが、ほの割りスープからほんのりと「柑橘類」の香りがして、割りスープだけの匂いを嗅ぐと、やっぱり柑橘の香りがします。
ゆずなのか?レモンなのか?
どの柑橘類かまではわかりませんが、とにかくサッパリとした風味になって、麺を食べ終わった後も楽しめます。
調味料に「ゆず七味」があったことを考えると、この柑橘類の正体は「ゆず」かもしれませんね。
後から気づいたんですが、まぜそばの場合、シメは「追飯」を頼んで残ったスープに混ぜて食べる方が定番でしたね。(笑)
次に「まぜそば」を頼んだ場合はそうします。
あと、お店には特に説明書きなどなかったのですが、今さらながら、「特製つけ麺」の「特製」がどんなものなのかが気になります。(笑)
次回は「特製つけ麺」を頼んでみようかな。
つけ麺 ひらののメニュー
「つけ麺 ひらの」はつけ麺専門の小さいお店なので、メニューは多くはありません。
以下がその全メニューです。
つけ麺などのメニュー
- つけ麺 / 930円
- 辛つけ麺 / 980円
- 塩つけ麺 / 980円
- まぜそば / 930円
- 特製つけ麺 / 1,370円
- 特製辛つけ麺 / 1,420円
- 特製塩つけ麺 / 1,420円
- 全部のせまぜそば / 1,370円
トッピングのメニュー
- 味玉 / 120円
- チャーシュー / 320円
- メンマ / 100円
- ネギ / 100円
- 辛増し / 50円
その他
- 麺大盛り(400g) / 100円
- 麺特盛り(500g) / 200円
- ご飯 / 150円
- 追飯(ライス小) / 50円
- ビール / 500円
「つけ麺 ひらの」(玉造)の住所と地図
大阪府大阪市東成区東小橋1丁目1−6 つけ麺 ひらの
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